前回購入したものの中から「コストコ POMONEの冷凍アップルタルト」を紹介します。
コストコではビッグサイズのアップルタルトが売られている時期もありますが、小さめサイズも冷凍コーナーにあるのをご存知ですか?
今日はコストコ(フランス産)冷凍アップルタルトの美味しい食べ方を教えますね。
目次
【コストコ】アップルタルトの紹介
POMONE アップルタルト 880円(税込)
りんご、りんごピューレ(りんご、ぶどう糖)、小麦粉、グレーズ(ぶどう糖シロップ、砂糖)、砂糖、バター、卵、卵白、食塩/酸化防止剤(V.C)、酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、保存料(ソルビン酸K)、(一部に小麦・乳成分・卵・りんご・オレンジを含む)
<内容量>
460g
<カロリー>
100gあたり209㎉ 8等分すると1切れ約120㎉
箱から取り出すと透明の袋に入っています。
冷凍状態で売られていますが、コストコからの帰り道で少しだけ解凍されておりました。(はい、保冷バッグ忘れました)
食べきれない分をすぐ冷凍する為、カットしやすかったので問題なしです。
薄くスライスされたリンゴが芸術的に並んでいます(^^♪
8等分にカットします。
食べる分は冷蔵庫に入れて、残りはすぐにラップに包み冷凍しました。
【コストコ】アップルタルトの食べ方
箱と袋からタルトを取り出し、冷蔵庫で5~6時間解凍してお召し上がりください。
温める場合には、タルトを解凍せずに、160℃-180℃に余熱したオーブンで10分ほど加熱してください。
冷蔵庫で解凍後冷たい状態で食べてみる
冷蔵庫で解凍後、冷えた状態のアップルタルトを食べてみました。
想像よりりんごの酸味が感じられます。
りんごのみで食べる場合は甘いほうが美味しいですが、ケーキなどに使う場合は酸味の強いりんごが合いますよね。
例えば「紅玉」などです。
「紅玉」は漢字が使われているので日本産のりんごのように思われがちですが、実はアメリカが原産です。
明治時代に入ってから日本でも作られるようになりました。
味は思ったより甘過ぎず食べやすくて美味しい~。
とりあえず平均点は獲得しております。
上位に食い込むには私的にはりんごをもう少し厚くするか、このピューレ部分にも角切りのりんごを使って欲しいです。
最初に食べた時に「りんご薄っ!!」ってなりましたもん(;’∀’)
シャキッとした食感はあるのですが、薄すぎて口に入れても歯ごたえがないのです。
非常にこの点がおしいです。
もう一つおしい点は、タルト部分にサクサク感が無いところです。
これは冷たい状態で食べたからでしょうか?
それでは、温めてみましょう。
アップルタルトをトースターで焼いて食べてみる
トースターで焼いてもりんごの部分はそんなに焦げないので、じっくりと焼いてみました。
タルトの背もたれの部分は何とかカリっと仕上がりましたが、下の部分はアルミホイルを敷いて焼いたせいか、カリッとはしませんでした。
タルトを裏返して焼けば下の部分もカリっとするとは思いますが、そこまでせなあかんのか?と自問自答して止めました。
味比べですが、私は焼いて食べたほうが好きです。
やっぱりタルト部分に多少なりともカリっと感は欲しいですからね。
温めたほうがりんごの部分もまろやかな味わいになります。
『温めたアップルタルトにバニラアイスを乗せて食べると良いぞ』
突然、天のお告げキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
温めたアップルタルトにバニラアイスを乗せて食べてみる
この食べ物は神!
もう美味しくない訳がない!!
はい優勝~(*‘∀‘)
甘すぎるタルトだとアイスの甘みで「口の中あっま~。昆布茶くれ」ってなりますけど、このコストコのアップルタルトはそこまで甘すぎないので、アイスと一緒に食べてもカロリーは変わりません。
注意:カロリーは増えます
すぐにアイスが溶けてしまうので、乗せた瞬間食べましょう。
この時期ならアイスコーヒーとも合います。
【コストコ】冷凍アップルタルトはシェアしなくても買いやすい
何と言ってもこのサイズは買いやすいです。
冷蔵コーナーで売られているスイーツは、全部末恐ろしいサイズですからね。
こちらは4人家族の私の家でもシェアしなくても食べられます。
っていうか今のところ私一人で食べてます(;´∀`)アッハハー☆
8等分にカットした1切れだとちょっと物足りなくくらいペロっと食べられます。
1切れ120㎉くらいなので2切れ食べてもコンビニスイーツと変わらないくらですよ。
なにこの悪魔の囁き・・・
最後に私から一言。
「あと100円値上げしてもいいので、りんごに厚みをください!!」
以上です。
今日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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