昨日コストコで購入したものの中から、今日はレッドアルフレッドチキンペンネを紹介したいと思います。
昨日購入したものはこちら↓
【コストコ】レッドアルフレッドチキンペンネの紹介
さっそくオープン♪
1080ｇ入って1380円（税込）
コストコの大人気商品ロティサリーチキンがたっぷり入っています。
ちゃんとむき身になってるのが嬉しいですね。
ペンネ、ロティサリーチキン、アルフレッドソース（クリーム、バター、牛乳、ナチュラルチーズ、小麦粉、その他）パプリカペースト加工品（パプリカ、植物油、ナチュラルチーズ、その他）アンチョビオイルソース、ナチュラルチーズ、パセリ、調味料（アミノ酸等）、リン酸塩（Na）、乳化剤、増粘多糖類、香料、セルロース
「アルフレッドソース」という名を初めて聞きました。
調べてみると、「バター、生クリーム、チーズ」を合わせたソースのようです。
こってりとした美味しそうなソースですね。
温め方は500Wの電子レンジで10分～15分加熱します。
張りきって600Wにしちゃダメですよ。
過熱し過ぎるとペンネは固く、チキンはパッサパサになります。
レッドアルフレッドチキンペンネは量が多い
1080gをあなどるなかれ。
見た目以上の量がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
温める前に、多い分は取り分けておきましょう。
15cm四方くらいのタッパ2つ分取り分けました。
一つは翌日の旦那のお弁当代わり。もう一つは冷凍しました。
レッドアルフレッドチキンペンネの味は？
取り分けをした残りを、500Wの電子レンジで10分加熱しました。
これでも減らしたように見えないのが、コストコの凄いところ。
電子レンジを開けたら、すぐにいい香りがしてきました。
見るからに美味しそうです。
ネット情報で、味は濃そうにみえて薄味とあったので、試しに一口味見をしてみたら、「うん、そんなに濃くない」と思い少量の塩をパラパラ。
後から食べて思いましたが、しっかり味ついてました。
追い塩いらなかったです(;´Д｀)
このレッドアルフレッドチキンペンネの味をどんな味？と聞かれると非常に難しいです。
まず、美味しい美味しくないで言いますと。。。
私と旦那と娘は「美味しい派」
父は「美味しくない派」に分かれました。
父に至っては少ししか取り分けなかったのに、半分残されましたからね(;’∀’)
聞くところによると、鶏肉とペンネが好きではないそうです（4〇年生きてて初めて知った事実）
一番食べたらダメな商品では(;’∀’)父の意見は参考にしなくていいです。
見た目で赤い感じがしますが、これはパプリカによる赤みですので辛くはなく、子供も食べられます。
クリーミーな中に複雑な味がするのは、きっとアンチョビオイルソースが入っているからかと思います。
味の濃さですが、ロティサリーチキンは普通ですがソースにしっかり味がついています。
おまけにチーズも絡んでくるので、まあまあの濃さは感じました。
私が食べていて感じたことは、まず「これもコストコの味だな～」です。
これはいい意味でも悪い意味でもとらえられます。
無難にハズレはないのですが、ちょっと想像通りと言うか、他の商品でも食べたことのある味と言いますか。。。
そして量も多い分、飽きてくるんですよね。
ペンネもチキンも500Wでじっくり温めたおかげでパサパサもしていないし、しっとり美味しいです。
ただ、ソースに汁っけが無いせいか、段々と口の中がモソモソしてきます。
ロティサリーチキンの皮付近はジューシーで美味しいのに、中はモソモソしてくる感じと同じかもしれません。
そう！この料理にはジューシーさが足りないのです！！
レッドアルフレッドチキンペンネのアレンジ
このジューシーさが無いペンネをどうアレンジしたら良いか。
私が一番最初に思いついたのは、アサリやエビ、イカなどの魚介を白ワインを入れて蒸し焼きにして、出来上がったチキンペンネと混ぜ合わせるです。
これだけでかなりのジューシーさと魚介の旨味がでるはずです。
そして、味の濃さをカバーする為にチキンペンネを電子レンジで温める際、パプリカやトマトを上に乗せて一緒にチンしてしまえばいいのでは？
書いてるだけで、よだれが(*’ω’*)
結論。
レッドアルフレッドチキンペンネを食べる時は、少量だけ食べる。
もしくはガッツリ一品として食べるときは、野菜や魚介を足してジューシーさを補う。です。
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