今日はコストコでよく買われている「ストレッチタイトフードラップ」を紹介したいと思います。聞きなれない商品名に思われますが、いわゆるラップのことです。
【コストコ】ストレッチタイトフードラップの紹介
今回は、友人が購入したものを1本シェアさせて頂きました。
その為、レシートが無く値段も忘れてしまいましたが、750フィート× 2本セットで1400円くらいだと思われます。
750フィートって何メートルやねん。こちとらフィートに縁もゆかりも無いわ!というツッコミですね。はい、230メートルでございます。
かなりの大容量です。
【コストコ】フードラップの使い方が分からない
最初、このラップを渡された時に、友人から「どう使っていいか分からない。分かったら教えて」と言われました。(友人よ・・・)
とりあえず、箱の裏を見てみる。
「ホ、ホワッツ?」
もう何を説明してるのか全然分からない。
とりあえずグーグル先生に訪ねてみると、ようつべ先生を紹介され、ご丁寧に動画で教えてもらえて何とかセッティングできました。
①箱の中をまず開けて、ギザギザの部分を手で開けます。
②ラップの芯の中にカッターが入っていますので、取り出して角にセットします。
③①であけた穴からラップを出します。
④ラップを引き出してから、青いつまみを横にスライドするとラップが切れます。
このスライドカッターがついているのが、日本のラップとの大きな違いですよね。
便利なのは、青いスライドを左から右へ動かしても、右から左に動かしてもどちらでも切れることです。
これ、左から右だけとかだと、面倒臭さが倍増するとこでしたね(^^;)
家族間で、「こら、使ったらつまみを左に戻しておきなさいって言ったでしょ!!」と喧嘩が勃発してるとこでした。
ただね、このスライドさせてラップをカットすることに慣れていないと、ちょっと行為自体が面倒に思えるかもしれません。
私のキッチンではスペース的に横には置けないので、縦置きなんです。
そうすると、カットする時に流れ作業的な動きができません。
しかし、これは好みの問題もあります。
私がこのラップを使っているのを父が見て「使いやすそうなラップだなー」と言ってきました。
父曰く、日本製のラップは引っ張り出す時に斜めになって引っ張りだせなかったり、端っこを見失ったりと使いずらいらしいのです。
確かに端っこを見失って、「あ、ここか」と爪でカリカリしてやっと引き出したと思ったら、斜めに切れてもう収拾がつかなくなったこと多々あります。よね?
それが、こちらの商品ならラップと格闘する必要はなくなるでしょう。
【コストコ】フードラップは電子レンジで使える?
実は、このラップ、電子レンジで使えないそうです。
し、知らなかった(;’∀’)
だから、チンした時に、これでもかってくらい縮こまって開かなくなっていたのか。
こういう物だと思って、いつもキッチンバサミでカットしてました。
耐熱温度82度だそうです。
ノーン(´;ω;`)
「モウ、オマエヲラップトハミトメナイ」
と言う訳で、残念ながらうちではリピート無しでございます。
メインで使っていないせいか(メインのラップが切れた時のみのピンチヒッター的ポジション)なかなか減りません。
でも、ラップって震災時にお皿代わりなど役立つ時があるそうなので、コストコの大容量のラップを備蓄しておくのもアリかなと思います。
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