今日は、以前挑戦した『オキシクリーンで靴下の汚れは取れるか?』の実験の第二弾を披露したいと思います。
過去記事はこちら↓
まずはこちらでおさらい下さいませ。
ちなみにこちらの記事は、今でもちょくちょく読まれているので、みなさん同じ悩みをお持ちなんだなーと思いました(;^ω^)
【コストコ】オキシクリーンペーストを靴下に塗る
前回は「落ちてない?落ちてる?」とハッキリしない結果に終わりましたが、このままではオキシクリーンの名誉に関わると思い、再度リベンジしようと思った次第です。
では今回の実験者に登場してもらいましょう~。
娘の通学用靴下(齢6ヵ月)
光の加減でわかり辛いかと思いますが、実物はもっとガングロです。
前回はお湯に溶かしたオキシクリーンに、2時間程漬け置きしました。
今回はリベンジということで、違う漬け方にトライしてみたいと思います。
50度のお湯でオキシクリーンのペーストを作成。
それを靴下の汚れに塗りたくりました。
水分を含むと、さらに汚れ具合が目立ちますね。
ちなみにオキシペーストの水分は靴下側に吸収されるようです。
それをラップにくるみます。
【コストコ】オキシクリーンペーストを24時間塗った結果
この状態で、24時間放置しました。
(白くなってくれという願いが強すぎる放置時間)
次の朝に開けてみると。。。
水分が抜けて、かなりパリパリ状態になっていました。
前回はオキシ漬けでしたが、今回は名付けて「魚の塩釜焼き改め、オキシの塩釜漬け」といったところでしょうか。
オキシ釜とでも呼んでほしい。
これを、かるく手洗いしてから洗濯機で通常コースで洗いました。
結果
落ちてる?
微妙な落ち具合・・・?
(なんか、デジャブ)
期待した落ち具合ではありませんでした。
と、肩を落としかけましたが、他の靴下と並べてみると。。。
上がオキシ釜したもの。
下は通常の洗濯機で洗っただけのもの。
こう比べてみると、オキシ釜したものは若干白くなっていますね。
今回は一番汚い靴下を選定して実験したので、通常バージョンと比べて白いということは、まあまあな結果だったのではないでしょうか。
実は、この実験のほかに、お湯でのばした液体漂白剤に1時間程漬けた靴下も洗濯してみたのですが、全くと言っていいほど汚れは落ちていませんでした。
キッチンハイターなどの泡を直に靴下にふりかければ、もっと落ちる気もしますが、白さがまだらになるのも嫌なので、そこまではしていません。
そして、できればオキシクリーンで汚れを落としたいので、オキシクリーンを使った方法をこれからも追及していきたいと思います。
今回は私が求める白さではなかったので、まだまだこの実験は続くと思います。
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