今日はコストコで買えるリンツリンドールチョコアソートを紹介します。
※こちらは過去記事をリライトしたものです
【コストコ】リンツチョコの値段と中身の紹介
リンツリンドールチョコアソート 4種×12個 1648円(税込)1個あたり約34円
砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、乳脂肪、ヘーゼルナッツ、大麦麦芽エキス/乳化剤(大豆由来)、香料
上からヘーゼルナッツ、ホワイト、ミルク、ダークの4種です。
以前はヘーゼルナッツの代わりにキャラメルがあり、さらにエクストラダークという黒い包装のチョコレートと合わせて5種類でした。
私はダークチョコレートが苦手なので、現在の4種類のほうが嬉しいです。
【コストコ】リンツチョコの味は?
それぞれの味を紹介します。
リンツチョコレートの定番と言えば、このミルクです。
食べたことがない人には、このミルクを最初に勧めたいですね。
少し甘めですが、癖がなくて食べやすいチョコレートだと思います。
小学生の娘が一番好きなのもこれです。
ダークと言ってもそこまで苦くはないです。
私は普段ダークチョコレートを食べませんが、リンツのダークは食べます。
最近年を重ねるごとに甘すぎるチョコレートは苦手になってきたので、このダークは好みの味に感じるようになってきました。
普通のホワイトチョコレートですが、市販で売られているような板チョコのホワイトチョコレートと比べたら断然こちらが美味しいです。
旦那さんはダーク、娘はミルクが好きなので、必然的にこのホワイトとヘーゼルナッツを私が一番食べています。
ヘーゼルナッツ味のガナッシュが中に入っているのかと思ったら、周りのチョコレートの中に細かく砕かれたヘーゼルナッツが入っています。
少し細かすぎかな?とは思うものの、ナッツの歯ごたえも味わうことができます。
実はかなり期待していたのですが、正直申しますとキャラメルのほうが好きでした。
【コストコ】リンツの原産国によって味の違いはある?
リンツリンドールチョコレートの公式商品の原産国はスイスです。
コストコで以前売られていたリンツはアメリカ産でした。
現在はイタリア産となっています。
味の違いが気になるところですが、公式ホームページの原材料を見てみると、コストコの原材料とは違う成分がありました。
それはバターオイルです。
このバターオイルで味が変わるのか?と疑問もあるかと思いますが、私は以前コストコで購入したものと現在のもので味の違いを若干感じました。
今回久しぶりに食べてみて思ったのは、全体的に「こんなに甘かったかな?」という点です。
年を取って甘すぎるものが苦手になってきたので、そう感じるだけかもしれないのですが、実は旦那さんも「こんな味だったっけ?前と少し違うような・・・」と言うのです。
誤解されそうですが、美味しくないわけではないですよ。リンツは他のチョコレートと比べても、かなり優秀で本当に美味しいです。
本家の原産国スイスのものと比べると、味の違いを感じるのではないかと思っています。
以前のアメリカ産の時はあまり違いを感じなかったので、今売られているイタリア産のものが少し変化しているのかもしれません。
ただ、公式のものと比べて値段は1/3ほどなので、そこを考慮するとやはりコストコで買ったほうがお得です。
本音で語るをモットーに記事を書いていますので、細かいことを言いましたが、食べてみて美味しいので白うさぎ家ではあっという間になくなります。
48個と沢山入っているので、バレンタインやホワイトデーのお返しなどにチョコレートを大人数に配らなければならない時は重宝します。
100円均一にも可愛い包装が売られています。
可愛くラッピングされていると貰ったほうも嬉しいですよね。
リンツのチョコレートを沢山食べたいけれど、公式のものは高くてなかなか手が出ない方は一度買ってみて損はないと思います。
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